今日は、3月16日で運転終了となる東海道新幹線初代「のぞみ」号300系のラッピング車の撮影をしてきました。
営業開始から今年でちょうど20年。
新幹線の寿命は早いですね。
いつものお気に入り撮影地に到着後、準備を始めると雪がちらつき始め、一時はけっこうな本降りに。
今回の撮影は、鼻先の文字が全てなので、こんな雪で視界が悪くなってはたまりません。
シャッター速度、露出、ISO・・・と設定を済ませていくと急に晴れになり、また再設定。
そしたら今度はドン曇・・。
ISO設定から指が離せそうにありません。
曇りなら影が無くて良いのですが、晴れると車体に影がかかってしまう・・。
刻一刻と通過時間の迫る中、空も刻一刻と模様を変え、そのたびに露出の再設定。
そんな際々な撮影結果はというと・・・
影が・・・。
最善の努力はしました。
露出、飛ばし過ぎず、影暗すぎず・・。
ま、ええか。
今度はサイド撮影を頑張ろう。
ちなみに20年前、300系デビュー当時はこんな感じでした。
今と比べて撮影者が少ないですね。
柵も無くて、撮り易かった。
新大阪駅にて。
HP「Rail&AirLine」もよろしくおねがいいたします。
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